【1R・1K・1DK・1LDK】それぞれどんな間取り? | 宇治エリアの不動産購入、売却、賃貸のことなら未来Designへ

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不動産コラム
【1R・1K・1DK・1LDK】それぞれどんな間取り?

【1R・1K・1DK・1LDK】それぞれどんな間取り?

進学や就職、結婚などライフステージが変わった、または ライフステージに関係なく、色々な街を体験したい!や、憧れの街に住みたい!という動機から引越しを考えるなど、さまざまな方がいらっしゃると思います。 引越しの際に気になるのが、お部屋の間取り。 サイトや不動産会社で間取りを見ているとR・K・DKなどの表記が目につくかと思いますが、 その明確な違いが分からないという方も多いのではないでしょうか。 この記事では、間取りの表記の意味や特徴について解説します。 これらをよく理解することでお部屋探しがしやすくなり、 理想の間取りへの近道にもなるのでぜひ参考にしてくださいね。

R・L・D・Kってどんな意味?

まずはお部屋探しの時によく見かけるアルファベットですがそれぞれどのような意味があるのでしょうか。 RはRoomの頭文字で個室のことを指しています。LはLiving(リビング)の略でTVやソファなどを置く居間のこと、Dは食事する部屋を意味するDining(ダイニング)、KはKitchen(キッチン)の略で調理スペースや台所のことをそれぞれ指しています。例えば、2LDKは2部屋とリビング・ダイニング・キッチン付きの物件となります。

1R・1K・1DK・1LDKの違い

①1R(ワンルーム)

1Rとは、1部屋で作られた最もシンプルな間取りです。 一般的に玄関と部屋に仕切りがなく、玄関ドアを開けた際に部屋の中が見えやすくなっています。 対策としてパーテーションやシェルフなどを置くと目隠し効果になっておすすめです。 また、洗面台と浴室、トイレがセットになっている3点ユニットバスであることが多いのも1Rの特徴です。

②1K(ワンケー)

1Rとの大きな違いは、部屋とキッチンに仕切りがあるかどうかという点です。 1Kの場合料理の匂いをキッチンだけに抑えることができ、訪問者がきても居室のドアを閉めることで部屋の中を見られる心配はいりません。 また、ドアを閉めることで冷暖房の効率が1Rと比べて高いのも魅力です。

③1DK(ワンディーケー)

単身向けの間取りで、最も広さを確保できるタイプです。 ダイニングキッチンが独立していて、1Rや1Kよりも広いのが特徴となっています。 そのため、家賃も高くなりますが、食事をする場所や睡眠を取る場所などが分かれているため、くつろげるスペースをしっかり確保したい!という方におすすめです。

④1LDK(ワンエルディーケー)

1DKのDKの広さがグレードアップし、リビング・ダイニング・キッチンとなったものです。 LDKの場合、キッチンとダイニング、ソファなどをリビングにまとめ、もう一部屋をベッドルームとして独立させるなど、コーディネートの幅が広がります。 また、ウォークインクローゼットなどの使いやすい収納がある物件が多いのも魅力です。

今回は間取りの表記R・L・D・Kの違いについて解説しました! どのお部屋タイプにもメリット・デメリットがあるため、「どの部屋で、何をし、何が必要か」を考えて、お部屋のタイプを決めることをおすすめします。 自身の生活スタイルに合ったお部屋を見つけて、楽しい新生活をスタートさせましょう!

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