新生活応援♪一人暮らしの初期費用まとめ | 宇治エリアの不動産購入、売却、賃貸のことなら未来Designへ
お世話になります、未来Designです![]()
先日インスタグラムで初期費用にかかる費用を簡単に解説しましたが、
今回はその内容をもう少し詳しく掘り下げて紹介します![]()
おさらいですが、初期費用とは賃貸物件を借りたときにまとめてかかるコストで、
だいたい家賃の4-5カ月分かかると言われていますよね。
さらには、それらのコストだけでなく、引越しや家具などの購入費用を含めた金額が初期費用となります。
大学生や新社会人で一人暮らしを始める方はわからないことが多いと思いますので、
このブログを通して少しでもお役にたてれば光栄です![]()
→①契約費用(敷金や礼金など)
→②引越し費用
→③家具・家電などの購入費用
これらの費用等を含めると、家賃が6万円の物件であれば、
約30〜42万円、8万円の物件であれば約40〜56万円ほどかかると言われています。
それでは、実際にどんな初期費用がどれくらい発生するのかを詳しくみていきましょう![]()
先日インスタグラムで紹介したのは、こちらの契約費用です。
賃貸物件を借りる際にまとめてかかる費用でしたね。
家賃約1カ月分。
退去時の原状回復費用としてあてられる。
契約終了後、回復費用を差し引いた残金が返ってくる。
家賃約1カ月分。
その名の通り、大家さんにお礼として支払う。
(最近は礼金0の物件も増えてきました♪)
家賃約0.5から1カ月分。
物件の仲介をした不動産屋に支払う。
上限は家賃1カ月分。
シングルで1万5000円、
カップル、ファミリーで約2万円程度。
火災や水漏れに備えて加入し、保険会社に支払う。
家賃約1カ月分。
入居する月の家賃を前払いする。
契約が終わったら、次は引越しの準備を行います![]()
引越しにかかる費用は、【荷物量×距離】で計算されますが、
一人暮らしの場合は、繁忙期でなければだいたい4〜6万円かかると言われています。
繁忙期は新生活が始まる前の3月〜 4月と、9月〜10月あたりになります。
反対に引越しが安い時期は8月と11月と言われています![]()
引越し費用を抑えるための5つのコツも簡単に紹介します!
■仏滅に引越しする
■引越しの申込みを早めに行っておく
■複数の会社から見積もりをもらう
■整理整頓、不用品の処理をしておく
■曜日や時間帯を選ぶ(平日の午後が比較的安いと言われている)
一人暮らしを始めるには、生活に欠かせない家具や家電を購入しなければなりませんよね。 それらの生活用品にかかる費用の相場をまとめました。
| 家具 | 費用の相場 |
| ソファ | 10,000円~ |
| ベッド | 20,000円~ |
| 寝具 | 5,000円~ |
| テーブル | 10,000円~ |
| 椅子 | 3,000円~ |
| 収納ケース | 2,000円~ |
| カーテン | 3,000円~ |
| 家電 | 費用の相場 |
| テレビ | 20,000円~ |
| 冷蔵庫 | 20,000円~ |
| 洗濯機 | 20,000円~ |
| 電子レンジ | 5,000円~ |
| 炊飯器 | 15,000円~ |
| ドライヤー | 2,000円~ |
| 掃除機 | 10,000円~ |
費用を抑えることも大切ですが、安すぎても品質に問題があったりする場合も多いので、
家具や家電選びは慎重に行いましょう。
これらの家具や家電をすべて購入するのもかなりの費用がかかります![]()
あなたの資金事情に合わせて、友人や先輩から譲り受けたり、
セカンドショップなどもうまく利用する選択肢もありますね![]()
いかがでしょうか。
今回は新生活を始める上で役立つ「初期費用」について紹介しました。
一人暮らしを始める方々は、これらの初期費用をできるだけ抑えて、他のことにお金を使いたいですよね。
このブログを参考にして、賢い物件選び、引越しを行ってみて下さい![]()
未来Design株式会社
売買営業課⇒0774-28-1414
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