落ち着いて物件を探したい人は◯月がおすすめ！ | 宇治エリアの不動産購入、売却、賃貸のことなら未来Designへ

 

お世話になります、未来Designです

お部屋探しはできればゆっくり選びたい...そんな方も多いのではないでしょうか。

不動産には繁忙期と閑散期があり、閑散期にはお部屋探しをする人も減ってくるため

比較的落ち着いて物件を探すことができます

今回は閑散期と呼ばれるのは何月なのか、余裕を持って物件探しをするには

いつがベストなのかについて説明します
 

【不動産の閑散期とは？】

1年を通して一番落ち着いているのが7月〜8月になります

新年度のスタートや異動などで引越しをする人が減る分、

不動産会社へ足を運ぶ人も少ない傾向があります。

そのため落ち着いてお部屋探しができる時期となります
 

【閑散期にお部屋探しをするメリット】

①余裕を持って物件探しができる

閑散期の1番のメリットは、やはりじっくり物件を探せるという点です

繁忙期の場合、内見や予約をする人が多く一人一人のお客様にかけられる時間が

どうしても短くなってしまう傾向がありますが、閑散期の場合はその心配はありません。

譲れない点や、気になる点を話し、希望に合う物件をゆっくりと選ぶことができます

②費用が抑えられる

7月〜8月は1年の中で最も暑い時期であり、春と比較して人の動きがあまりないため、

引っ越しをする人が減ってきます。

そのため、引越し業者の利用料も安くなる傾向があります

【落ち着いてお部屋探しをするなら何月がベスト？】

実は落ち着いてお部屋探しをしたい人に一番おすすめしたい時期は、閑散期ではありません。

1年の中で1番の閑散期である7月〜8月は、引っ越しをする人が少ない分、

空室が少ないため物件情報も少なくなります

落ち着いてお部屋を選ぶことはできますが、選択肢は少なくなります。

また、お盆時期になるとお休みになる不動産会社も増えてきます。

お盆前まで比較的家賃も抑えてある部屋が多く、

お盆を過ぎたから少しずつ家賃が高くなる傾向もあるため注意が必要です。

時間をかけて、様々なお部屋を比べて探したいという方におすすめなのが4月〜5月、9月〜12月と言われています

4月〜5月は、繁忙期の名残があるため物件情報も比較的多めになります。

9月〜12月は人事異動で転勤する人が増えるため空室も増える傾向があります。

じっくり比較しながら物件を探したい、色々な部屋を見てみたいという方は

この時期に物件を探すといいでしょう

しかし、これらの時期は閑散期ではなく、

物件を探す人も少なくないため競争率は高くなります。

何を重視するかによって何月に不動産に行くことがベストなのかを検討してみてくださいね

【まとめ】

近年リモートワークをする人も増えてきており、

お部屋探しをより慎重に、大切にする人が増えてきています。

こだわりたい点や、譲れない条件を明確にし、

妥協することなく自分に合ったお部屋を見つけるために

是非閑散期やその前後の比較的落ち着いている時期に、

不動産会社を利用してみてくださいね

 

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