家を建てるなら駅近と郊外どちらを選ぶべき? | 宇治エリアの不動産購入、売却、賃貸のことなら未来Designへ

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家を建てるなら駅近と郊外どちらを選ぶべき?

家を建てるなら駅近と郊外どちらを選ぶべき?



お世話になります、未来Designです
家を建てる際に駅近と郊外のどちらを選ぶべきか悩みますよね。
家は大きな買い物になるため、両方のメリットとデメリットを理解した上で検討するようにしましょう。
今回は、家を建てる際に駅近と郊外にそれぞれどんなメリット・デメリットがあるのかをご紹介しますlaugh

【駅近に建てるメリット・デメリット】

メリット

駅近に家を建てる一番のメリットはやはり利便性と言えるでしょう。
駅が近いため通勤や通学にかかる時間が短くなり、その分の時間を有効に活用できます。
駅の周りは栄えていることが多いため、毎日の生活も不自由なく過ごすことができます。
また便利な駅近の物件は中古でも需要の高いものが多く、
資産価値が下がりにくいケースが多くなっています。
そのため、万が一売却することになってもスムーズに売ることができる可能性が高いです

デメリット

需要が高いということは、その分価格が高くなります。
総費用が高額になるため、同じ予算でも郊外よりも敷地や間取りがコンパクトになります。
また駅近の場合、近くに公園が少なく、道路の交通量が多いため、
お子さんを伸び伸びと遊ばせるというのは難しくなります。
隣の家との距離も近いため、騒音やご近所トラブルなども注意しなければいけません

【郊外に建てるメリット・デメリット】

メリット
街中から離れるほど、住宅購入にかかる費用が下がる傾向にある点がメリットになります。
同じ予算でも、駅近よりも広く、より希望に近い間取りを実現できる可能性が高いため、
間取りにこだわりや強い希望がある方にはおすすめです。
家の周りには広い公園や緑など、自然を感じることができるのも郊外のメリットです。
静かに散策したり、お子さんを自由に遊ばせたりなど、子育てもしやすい環境と言えます
デメリット

通勤や通学に時間がかかってしまうというのが郊外のデメリットです。
駅までバスを利用することになったり、長い時間歩かなければならないというケースもあります。
車中心の生活になることも多いため、車の維持費や事故が心配という方もいるでしょう。
また、郊外の場合は駅近に比べて資産価値が落ちやすい傾向にあります。
そのため売却することになっても時間がかかってしまう可能性があります

【駅近が向いているのはこんな人】

・街中で働いていて便利に通勤したい人
・通勤時間をできるだけ短くしたい人 
・便利で刺激的な場所に住みたい人  
  ・話題のスポットにすぐにアクセスしたい人

【郊外が向いているのはこんな人】
 

・家の広さに優先順位をおきたい人  
・自然豊かな場所で暮らしたい人   
   ・自然の中でのびのびと子育てをしたい人  
・車の運転が好きな人        
・転勤など転居の予定が少ない人
   
 

【まとめ】

住宅を建てる際に何を重視するかによって選択すべきものは変わってきます。
駅近の利便性は時代を問わず魅力的ですが、
近年では在宅ワークも増え、郊外の人気も増加傾向にあります。
それぞれのメリット・デメリットを理解し、家族構成や生活スタイルも考慮して、選ぶようにしましょうlaugh

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