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家賃設定 お部屋探しは条件選びで差がつく? 賃貸物件で譲れない条件の決め方とは

家賃設定 お部屋探しは条件選びで差がつく? 賃貸物件で譲れない条件の決め方とは

お世話になります、未来Designです
住むエリア、間取り、駅からの距離など、
お部屋探しで外せない条件の優先順位に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
お部屋探しは1番初めに条件を決めることから始まります。
この記事では、条件を選ぶポイントを解説しますlaugh
【お部屋探しで決めておくと良い条件とは?】

・家賃上限
まず家賃上限を決めるところから始めることをおすすめします

家賃は毎月発生するため無理のない額である必要があります。
家賃上限は収入から逆算して決めるといいでしょう。
毎月無理なく支払うことができる家賃は収入の3分の1以下と言われています。
例: 収入18万円→家賃約6万円
   収入20万円→家賃約6.5万円
   収入25万円→家賃約8万円
家賃を払うために生活費を削らなければいけない
ということがないように、毎月の収入から計算して、
ストレスなく支払える額で上限を設定しましょう

・ライフスタイル
住む地域によって様々な特徴があります

例えば都心部だと買い物や交通の面で非常に便利ですが、
治安や家賃の高さを不安に感じる方も多いです。
一方で郊外は家賃が低く自然も多いですが、
通勤や通学に時間がかかってしまいストレスに感じてしまう方もいます。
都心部や郊外などそれぞれメリットやデメリットがあるため、
どういった場所に住みたいか、仕事や買い物、
学校などの場所からどこに住むと利便性が高いのかを中心に考えてみてください

・間取り
家賃上限と住みたい地域が決まったら間取りについて考えていきましょう

一般的に部屋数が多ければ多いほど家賃も高くなる傾向があります。
そのため、広ければ良いという理由で部屋数を増やすのではなく、
本当に必要な部屋数がどのくらいなのかについて考え、適切な間取りを選択しましょう

・譲れない条件/あったら嬉しい条件
最後に設備等の条件を決める際には、譲れない条件とあったら嬉しい条件を分けて考えてみてください。

絶対に譲れない条件を決める際は普段の生活から想像してみましょう。
どのくらい家にいて、家でどのように過ごしたいかを考えた上で、ないと困るものを選んでいきます。
あったら嬉しい条件は、なくても困らないけど、
あると生活がより快適になるものを選びましょう。
例えば防犯面が気になるという方はオートロックや
モニター付きインターホンを必須の条件にするといいでしょう。
一方で、無くても困らないけどあったら嬉しいものとしてよく条件に挙げられるのが、
浴室乾燥機や大きな玄関収納、床暖房です
譲れない条件とあったら嬉しい条件をそれぞれ別にピックアップし、
その中で優先順位をつけてみることで、スムーズに探すことができます

【まとめ】

ここまで条件が決まったら、検索をしてみましょう。
初めから全ての条件を当てはめて検索するのではなく、徐々に絞っていくことをおすすめします。
初めに条件をしっかり決めていても、検索していくうちに変わっていくことはよくあります。
ぜひ視野を広げて様々な家をチェックし、自分に合った賃貸住宅を見つけてくださいねlaugh
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