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不動産コラム
お部屋探しは内見がカギになる!

お部屋探しは内見がカギになる!


お世話になります、未来Designです

不動産会社へ行く際は、事前に希望する家賃や間取りなどを決めておくことが大切です。

具体的な条件を出しておくことで、

その希望にあったお部屋を不動産会社が提示しやすくなるからです。

今回は不動産会社へ行った際に大切な「内見」について解説しますlaugh
 

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【内見に行くことのメリット】

「お部屋の雰囲気などは写真で確認できるから、内見はしなくてもよい」と考える方もいますが、

実際に自分の目でお部屋を見なければわからないことはたくさんあります

内見は「自分が実際にその部屋で過ごしている」というイメージが湧くことから、

理想と現実の差を縮め、満足度の高い引越しへと繋がるのです

ですが、ただ内見をすればいい、というわけではありません。

自分の譲れない条件や希望に合ったお部屋を不動産会社に提示してもらい、

優先順位を明確にした上で、

内見時に自分に合うお部屋かどうかを確認することが大切です

 

【内見当日の流れ】

では、内見当日はどのようなことを行うのか、順を追って見てみましょう。

①不動産会社へ連絡

不動産会社を訪れる際には、あらかじめ予約をしておくとスムーズに案内されます。

内見が決まっている場合は、物件の最寄り駅や現地に集合になることもあるため、

事前に時間と集合場所の確認を忘れずに行いましょう

②担当者から説明を受ける

インターネット上や図面などに記載されていない情報などもあるため、

担当者からその説明を聞くこともあります。

希望するお部屋のイメージや条件を伝え、

担当者と認識のすり合わせを行うことでよりスムーズに内見を行うことができます

③内見

実際に内見に行きます。

お部屋に入る際には靴を脱ぐ必要があるため、

脱ぎ履きがしやすい靴で行くのが無難です

また靴下も履いておく、または持参するといいでしょう。

お部屋に入ったら間取りや窓からの景色、匂い、コンセントの位置など、

図面では分からない部分を中心に確認しましょう。

集合住宅の場合は共用部のチェックも忘れずに

④不動産会社へ戻って今後の予定を決める

内見が終わったら担当者と不動産会社へ戻り、今後の流れを確認します。

入居の申し込みをすることも可能です。

別の部屋も見たい、という方は次の内見の予約などもしておくといいでしょう

 

【内見に持っておくべきものは?】

内見時にはメジャーと筆記用具を持っていくことをおすすめします。

お部屋の幅や高さを測ってメモをしておくと、後で確認ができて便利です。

また内見した日に入居手続きも考えている場合には、

身分証明書や印鑑なども必要になるため、念の為準備しておくと安心です

 

【まとめ】

イメージ通りのお部屋を探すのは簡単ではありませんが、

内見をすることでイメージと現実とのギャップを埋めることができるため、

なるべく現地に足を運ぶようにしましょう

内見する前には確認したい点をあらかじめピックアップしておくと、

当日の内見がスムーズに進みます。

内見の際に大切なことは、優先したい点を明確にしておくことです。

イメージ通りのお部屋を見つけるために、ぜひ内見を活用してみてくださいねlaugh

 

未来Design株式会社

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